上を向いて遊ぼう 笠間で夏休み2013
アロハ〜
先週、毎年恒例（？）の「上を向いて遊ぼう 笠間で夏休み2013」が開催されました。
“上を向いて遊ぼう”とは
東日本大震災による福島第一原子力発電所放射能汚染の影響により、外で自由に遊ぶことができなくなってしまった福島の子どもたちを対象に、笠間に招待し外で自由に遊ぶことや様々な体験をしてもらい、夏の思い出づくりと震災によるストレス発散を目的としています。 また、遊びの提供だけでなく、笠間の特性を生かし、市民ボランティアとの連携により、笠間ならではのモノ作りや自然、歴史を楽しんでもらい、単なる遊びの場となるだけでなく、笠間のまちの人達も含めて将来的に繋がりを持てる関係となることも期待しています。
ホームページはこちら
https://sites.google.com/site/uewomuiteasobou/
8月17・18日、今回は福島県浪江町の子供を呼び遊びました。
私はバスで当日の朝、いわきまで迎えに行き一緒に笠間入り。
何故いわきかと言うと浪江町は非難区域に入っており浪江町には子供は居ないみたいで、いわきに多くの方が避難されているみたいです。
笠間へ入るとスタッフがＢＢＱの用意をして待っていました。
ココで私は仕事へ戻ります。
スタッフとの交流会＆ＢＢＱの後、笠間のまつりへ跳人参加のアイテム作り。
竹細工のワークショップです。
後で聞いたら、「皆楽しそうでしたよ〜」とスタッフの声。
さて
この企画の最大のイベント、「笠間のまつり」へ参加。
昨年も登場しました、馬九行久（うまくいく）号
浪江では、浪江焼きそばが有名で何事も馬九行久（うまくいく）なみえ焼そばを通して、心の復興中なのです。
ラッセーラー ラッセーラー の掛け声で皆ピョンピョン跳ねます。
子供も跳ねます。大人も跳ねます。もちろん、スタッフも跳ねます。
跳ねて跳ねて跳ねまくり、汗だく・・・
何もかも忘れて楽しそうでした〜
まつりが終わり、宿へ帰って就寝。
私は他のスタッフとまつりの直会（なおらい）
そこで、浪江の保護者の方と懇親会。
よく知りませんでしたが、浪江のスーパースター「八島貞之」さん通称“太王”
浪江焼きそばをＢ-１グランプリ出場への立役者です。
太王、お疲れ様でした。
さて翌朝。
今回は友人のハンググライダーパイロット「北野」さんに無理なお願いして、出張ハンググライダー体験会を開催。
笠間の芸術の森にコースを作り飛ばしました。
早朝よりありがとうございます。
子供たち（親も）も楽しんでました〜
ちなみにこちらは、テストフライトの模様。
昼食を食べ、門前通りを散策し2日間の行程が終了します。
そこで“上を向いて遊ぼう”よりお土産です。
今回も応援してくださった方からご提供頂き、たくさんのお土産を渡すことが出来ました。
皆さんありがとうございます。
お土産ご提供いただきました、
佐野薬局さん・佐野屋さん・松島製菓さん・ときわさん・柏屋さん・佐白山のとうふ屋さん・笠間工芸の丘さん・Halo（平方亜弥子）さん・田村美穂子さん
みなさん、ありがとうございました!!
そしてお手伝いいただきました方、スタッフ・応援いただきました方々、お疲れ様でした。
また来年、呼べたらいいな〜
マハロ〜
個人的ツイッター始めました。
@zakka_akkun
【ナチュラルウェア＆ナチュラル雑貨 雑貨 ラ・ミディ】 でした
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